とても良かった話

 

昨日の夜、家の近所を歩いてたら、おそらく母校の生徒じゃないかと思われる女子中学生が2人、道端でお喋りしてた。

 

どちらかというとクラスの中心になって目立つ女子たちというよりは、そういう子たちからはあんまり好かれなさそうな、マイペースに生きてる系の子たちだと思う。

 

彼女たちが何について話していたのかはちょっと通りすがっただけではわからなかったけど、片方の子はずーっと、語尾に「ハッピーターン!」を付けてゲラゲラ笑っていた。

「どういうことやと思う?ハッピーターン!」

「まじでやばいハッピーターン!」

ハッピーターン!」

 

そしてもう1人はツッコミ役なのか、それを毎回拾って突っ込んであげていた。

 

いやもうほんまに意味わからんし、多分彼女たちにも意味はわかってなくて、1週間もすれば忘れるネタかもしれない。あるいは高校生になったら黒歴史になる話かも。

 

でも、「ハッピーターン!」って言うだけで爆笑できるってめちゃくちゃ楽しいし、そういう何の意味もないことで一緒に楽しめる友達がいるってめちゃくちゃ良い!ハッピーターン

これからもその調子でハッピーに生きてくれハッピーターン

 

 

あ、ハッピーターンハッピーパウダー増し増しのやつが好きです。